科目紹介

  • ロボット

    ロボット

    • 様々なセンサーとブロックを組み合わせ教材として使用しています。
    • プログラミングの仕方から競技課題の解決まで、じっくりと学んでいきます。
    • 希望者には、毎年開催されるWRO(World Robot Olympiad)のサポート、コーチングも行っています。
  • ITゲーム

    ITゲーム

    • 教育用プログラミング言語「ScratchJr」や「Scratch」を使いながら、ゲーム作品作りや発表を通してプログラミングの基礎を学びます。
    • 学習が進めば「python」など、より本格的なプログラミング言語に取り組み、プログラミングイベントへの参加などを通して、さらに深くプログラミングスキルを身に付けます。
  • 英語

    英語

    • フォニックスなど音声の基礎から始め、世界大会に向けてコミュニケーションスキルを磨いていきます。
    • 英国のプログラミングの教科書を読んだり、WROのルールの読解をするなど、徐々にICT英語に親しんでいきます。
    ※浜松校のみ
  • 理数

    理数

    • 実験(電気、通信、工作など)やEV3プログラミングの応用など、年度ごとにテーマを変えて、情報通信技術(ICT)の基礎に触れます。
    • 各年度の後半(9月~2月)にかけて、月1回実施します。

習得を目指す能力

AI時代に必要な能力を、
楽しく身につける

  • 自主的・主体的に取り組む力

    当校では子どもたちが「学習に楽しく取り組める」ということにも気を配ってカリキュラムを組み立てています。「楽しい」という気持ちが「もっとやってみたい」につながり、自主的・主体的な行動の源泉となると考えるからです。
  • 自由な発想とそれを形にする力

    子どもたちはだれでも自由な発想を持っているもの。ロボット作りやゲーム作りはその発想を形にするプロセスを体現するのに最適な教材です。失敗と成功を繰り返しながら、アイデアの精度を高め、アプローチのバリエーションを増やしていきます。
  • 論理的な思考(ロジカルシンキング)

    例えばロボットを1m前に進めるために、タイヤは何回転させる必要があるのか? など。ロボットやゲームを思い通りに動かすためには論理的な思考が必須です。また、作品プレゼンテーションの機会を通しても論理的説明の有用性を身につけます。
  • 仮説をたて、問題を解決する力

    プログラミングははじめから正解にたどり着くことはまずありません。「バグ」と呼ばれるプログラムの不整合を見つけ出し、つぶしていく作業が必ず必要です。この作業を通して、いわゆる「PDCA」サイクルを回す能力が自然と身につきます。
  • チームワークとコミュニケーション力

    WROはチームを組んで戦う団体戦。限られた時間内にロボットを正確に組み上げ、高得点を狙える動きをさせるためには、息のあったチームワークが必須です。また英語のスピーチやゲームの作品発表など、みんなの前で発表を行う機会も設けています。

授業内容